引き続き
ライアン・マッギンリー ネタ
しかし今回は
作品ではなく
彼自身の
ワードローブ紹介という
なかなかレアな企画
そんな粋な事をやってくれたのは
ＶＩＣＥ
ＶＩＣＥはフリーペーパーながらなのか
フリーペーパーだからできるのか
時々、信じられない事をやってのける。
解説は
ライアン自らが語っているので
割愛。
ちなみにデジタル処理は
前回ご紹介した
「Felling Falling」と同じ。
アニエス・ベーは
ファッション界で有力な
パトロン。
しかも
若手や
ストリート出身者を
積極的に支援し
青山の店舗では
時折、刺激的な
展示を行っている。
キム・ジョーンズは
ダンヒルを経て
今はルイ・ヴィトンのメンズに
ダッシュ・スノーは天国に。
「パープル・ファッション」の別冊で
フィーチャーされるなど
ストリートのみならず
ファッション界からも支持を得ていた
ダッシュ・スノー
ライアン同様
ストリートとファッションの
垣根を崩して面白いことを
してくれそうな作家だっただけに
その急逝は残念でしかたがない。
ライアンとダッシュの関係は
同じくＶＩＣＥのＨＰで
知ることができる。
メイプルソープのパンツが
エディ・スリマンにではなく
ライアンに渡ったという
写真の神はなかなか
洒落たことをする。
年齢的にも
マルジェラより
アダム・キンメルの方が
ライアンらしいと思う。
やはり彼も
ヴィヴィアンには
グッとくる。
そして
やはり彼も
ズーランダーには
グッとくる。
May U live 2 see the Dawn
poppo
