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2011/11/29

Who do they think they are ? : なりきりファッションSHOW







スーパーマンやワンダーウーマンのように


ファッション・デザイナーやエディターもまた


あこがれ、マネしてみたくなる


ヒーロー&ヒロイン。










今回はNYの遊び人御用達雑誌


『PAPER』



2008年9月号より



なりきりファッションヒーロー特集をご紹介。





これはまた、誰になりきっているかを当てる

チョットしたクイズになっていて

アナタのファッション・マニア度がわかるかも
















TOPはあの蝶ネクタイがトレードマークの親日家デザイナー
エディスリマンと同時期にサンローランに在籍





























これはイージー
二本が世界に誇る2大デザイナー







































元モデル
レース、毛皮、ビジュー
フレンチ・グラマラスを体現する剛腕スタイリスト

この睨みをきかせたポージングもヒント!!

















































チリ毛にバンダナ
マークがブレイクするまでは
NYのオモシロ・オネェ系デザイナーといえばこの人でした。

映画も製作、ピチカートファイブの曲も使われたりしましたね。




















































赤毛
VOGUEが誇る「生ける伝説」ファッションエディター














































もう、ヒントもいらないくらい。
2011年、ファッション界で最も残念なニュースの主役











































眼鏡がトレードマークの双子の様なデザイナー
またクチュールやってくれないかなぁ

そういえばカールに次ぐH&Mコラボの始祖











































なかなかいいメゾンに巡り合えない
ファッション界屈指の美少年デザイナー


ディオールやれるのは今この人しかいないと思うのですが。










































ココ・シャネル
クリスチャン・ディオール
クリストバル・バレンシアガ

それらに比類する
ファッションに興味がない人でも
その名を耳にしたことはあるであろう伝説のデザイナー
































▲答えは最後に▲

















































①アルベール・エルバス
②川久保玲 山本耀司
③カリーヌ・ロワトフェルド
④アイザック・ミズラヒ
⑤グレース・コディントン
⑥ジョン・ガリアーノ
⑦ヴィクター&ロルフ
⑧オリビエ・ティスケンス
⑨イヴ・サンローラン

2011/06/07

Never Mind the Bollocks.... Lifes a Beach by Carine Roitfeld








東京は梅雨の晴れ間が続いています。

そんな日は日差しが強く、空気はもう夏の香り。

心は自然と南の海へ向かっていきます。






今回はバカンスシーズンを待たずして

一歩先取り、海辺のおしゃれをご紹介。











でも

スタイリングはカリーヌ・ロワトフェルド

一筋縄ではいきません!!


倒錯的小物使いがキラリと光る

ビーチで注目間違いなしのスタイル!!


  



写真は、夏の太陽の下では世界は彼のもの

マリオ・テスティーノ










今は無きイギリスの『FACE』誌より

「Never Mind the Bollocks.... Lifes  a  Beach」
スタート!!


















いきなり、長袖です。しかもタートルネック。




でも、ビキニとのコントラストが実に面白い。

「おしゃれは我慢」とよく言われますが

そういった「ファッションの馬鹿さ」

みたいなものが伝わってきます。





サングラス、スカーフ、ポーチ

すべて 色をそろえて統一感を出してます。













たとえば

ビール代の小銭を入れておくのに

こういったポーチはいいですね。

つけ方も含めて。












































これに限らず

カリーヌはスカーフ使いがもっとも上手なスタイリストだと思う。












スイムウェア と ウォレット の色を揃える

おしゃれです!!
















これがまさに

Never Mind the Bollocks スタイル」

キ○タマなんか気にせずに

シャネルを突っ込め!!


だぜ!!
















May U live 2 See the Dawn


poppo








あ り が た ま き ん

2011/04/17

La décadance by Carine Roitfeld






Carine  Roitfeld

カリーヌ・ロワトフェルドの仕事



今回は昨年5月の『Vogue Paris』より

相性抜群

マリオ・テスティーノと組んだ






  La  décadance  






ゲンズブールとバーキンによる

同タイトルから着想された

ファッション・ストーリー







SEXを強く押し出す事は

カリーヌの持ち味の一つ














曲 同様


行為で魅せる


エロス














         Tourne-toi
                               - Non



















40年前のクラッシック。













May U live 2 see the Dawn



poppo

2011/03/18

Style icon : Carine Roitfeld


スタイリストとして

編集者として

90年代からゼロ年代のファッションに

多大な影響を与えた女性




カリーヌ・ロワトフェルド




トム・フォードのミューズとして

写真家マリオ・テスティーノと共に

「GUCCI」 を作り上げ




世界一のモードの都にありながらまったく見どころのなかった

「Vogue Paris」を世界トップクラスのファッション誌に押し上げた。





彼女の輝かしい仕事ぶりは次回以降にご紹介。

今回はカリーヌ自身にフォーカスをあてる。





まずは「フレンチ・シック」について語った「Vogue Nippon」のインタビューから。




モデルとしてファッション界に入った後の簡単な経緯がわかる。






既婚、息子と娘はモデルとして活躍




息子のウラジミール(右)

 ミレニアム前後、カリーヌは「Balenciaga」を愛用。ここでも着用。




バレンシアガが今日の地位に帰って来れたのは彼女の功績は大きい。


 
カリーヌ率いる「Vogue Prais」チーム、そしてケイト・モス

彼女たちが一斉に肩に通し、各国のコレクション会場に現れたことにより

このバレンシアガのエディターズ・バッグは大ブームに。










 娘ジュリアの社交界デビューにて。

ヒョウ柄は彼女にとっての「黒色」といった感じ。







「『しわ』を取りたいとなんて思わない。みんなと同じになんてなりたくないわ」

最後のカリーヌのツイッターより。



静止画ですらかなり威圧的で迫力があるカリーヌ。

動画になるとなおさら、オーラ出まくりです。



         

2011年もっとも動向が気になるファッションピープルの一人。