2011/03/18

Style icon : Carine Roitfeld


スタイリストとして

編集者として

90年代からゼロ年代のファッションに

多大な影響を与えた女性




カリーヌ・ロワトフェルド




トム・フォードのミューズとして

写真家マリオ・テスティーノと共に

「GUCCI」 を作り上げ




世界一のモードの都にありながらまったく見どころのなかった

「Vogue Paris」を世界トップクラスのファッション誌に押し上げた。





彼女の輝かしい仕事ぶりは次回以降にご紹介。

今回はカリーヌ自身にフォーカスをあてる。





まずは「フレンチ・シック」について語った「Vogue Nippon」のインタビューから。




モデルとしてファッション界に入った後の簡単な経緯がわかる。






既婚、息子と娘はモデルとして活躍




息子のウラジミール(右)

 ミレニアム前後、カリーヌは「Balenciaga」を愛用。ここでも着用。




バレンシアガが今日の地位に帰って来れたのは彼女の功績は大きい。


 
カリーヌ率いる「Vogue Prais」チーム、そしてケイト・モス

彼女たちが一斉に肩に通し、各国のコレクション会場に現れたことにより

このバレンシアガのエディターズ・バッグは大ブームに。










 娘ジュリアの社交界デビューにて。

ヒョウ柄は彼女にとっての「黒色」といった感じ。







「『しわ』を取りたいとなんて思わない。みんなと同じになんてなりたくないわ」

最後のカリーヌのツイッターより。



静止画ですらかなり威圧的で迫力があるカリーヌ。

動画になるとなおさら、オーラ出まくりです。



         

2011年もっとも動向が気になるファッションピープルの一人。

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